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WORLD ORDER(ワールド・オーダー)先鋭的なアニメーションダンスと、デジタル系テクノハウスが融合した唯一無二の世界観を表現。ダンスパフォーマンス 掲示板
日時: 2012/07/14 12:21
名前: WORLD ORDER 掲示板

(*)WORLD ORDER
http://googletopic.dtiblog.com/blog-entry-479.html


WORLD ORDER(ワールド・オーダー)は、元・格闘家の須藤元気が、6名の男性ダンサーとともに結成した7人組ダンスパフォーマンスユニット。
先鋭的なアニメーションダンスと、デジタル系テクノハウスが融合した唯一無二の世界観を表現。
2012年3月には、640人の一般参加のダンサーと共に、ロボットダンスを踊り、大人数ロボットダンスのギネス認定記録を樹立した。

<WORLD ORDER メンバー>
須藤元気 , 野口量 , 内山隼人 , 森澤祐介 , 高橋昭博 , 落合将人 , 上西隆史



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(*)須藤元気、WORLD ORDER結成から新作の魅力までを語る
ttp://natalie.mu/music/pp/worldorder

須藤元気率いる7人組ダンスパフォーマンスユニットWORLD ORDERが、ニューアルバム「2012」を2012年6月20日にリリース。

──まずは須藤さんの音楽ルーツからお話を聞かせてください。須藤さんは学生の頃、どういう音楽が好きだったんですか?

須藤元気 ; ロックが好きで、ちょうど高校に入学したときにギターの速弾きがものすごく流行ってました。とにかくギターを速く弾ける奴がカッコいいっていう時代で、僕の周りでは速弾きギタリストのCDを「これ速いから聴いて!」ってみんなに回して(笑)。でも、僕はギターを速く弾けないから、ベースに回されたんです。そこから、メロコアブームが始まるとメロコアを聴くようになって、GREEN DAYとかNOFXとかよく聴いてました。

──1990年代半ばくらいの話ですね。

須藤元気 ; そうです。僕のクラスには音楽好きが多くて、ヒップホップ派かメロコア派に分かれたんですね。で、バンドでミクスチャーロックをやり始めてからNIRVANAやレッチリを聴くようになって、そこからだんだんとブルースがカッコいいなと思い始めてエリック・クラプトンの「アンプラグド」を完コピしようと思ったりして(笑)。高校2年の頃にはストリートライブを始めました。

──ギターの弾き語りですか?

須藤元気 ; はい。真島昌利さんに憧れて、よく(THE BLUE HEARTSの)「チェインギャング」とかコピーしました。

──お話を伺ってると、学生の頃はロックやそのルーツミュージックに夢中だったようですが、そこからどのようにしてWORLD ORDERにたどり着いたんですか?

須藤元気 ; 僕は高校生のときに格闘家になるかアーティストになるかっていう、夢が2つあったんですよ。で、格闘家のほうを選択してプロになって。引退したときにもうひとつの夢であるアーティストの道に進みたいと思ったんです。でも、格闘家が音楽をやるとなると、世間の目は厳しいじゃないですか。アーティストにとって大切なのはイメージだと思うし、スポーツ選手が音楽をやるとなると見え方的にはカッコ悪いと思うんです。それは僕も客観的にわかっていて、もしほかのジャンルの選手が音楽を始めると言ったら、「あー、音楽やるんだ……」ってネガティブな印象を抱くと思うし。そのままやってもダメなことはわかっていたので、だったら「スーツを着てメガネをかけて、髪の毛もキッチリ固めて、ロボットのようなダンスをする」という格闘家らしからぬアプローチで行こうと。それでも国内ではすぐに受け入れてもらえないだろうと考えて、海外で勝負しようと決めたんです。

──最初は音ありきではなかったんですね?

須藤元気 ; 音だけでは成立しないっていうのはわかっていたんで。いくらカッコいい音楽を作っても、須藤元気っていうワードが出た時点でアウトなんですよ。

──パブリックイメージが出来上がってしまってるから?

須藤元気 ; そうなんです。どうしても「格闘家でしょ?」っていうフィルターをかけられてしまうので。でも、須藤元気という名前を全く使わなかったら、完全にゼロから始めることになるし。海外で勝負しようと考えたとき、まず最初にWORLD ORDERのパフォーマンス映像をYouTubeを使って配信しようと。これは海外の人たちも絶対に面白がってくれると確信していたし、海外でウケれば日本でも受け入れられてもらえるだろうって考えたんです。

──ほかのメンバーの皆さんは、どのようにして集まったんですか?

須藤元気 ; 最初、いろんなところでWORLD ORDERをやりたいってプレゼンしても、誰も賛同してくれないんですよ。「面白いけどさあ」って言ってくれるんですけど、どうしても「じゃあやろう」まで進まずに話が終わってしまう。向こうからしたら「どうせ企画モノでしょ? 格闘技を引退したから、格闘家としての賞味期限もそろそろ切れるよね」って感じでしょうし。で、とにかく何かを作らないとダメだと思って、東京でゲリラライブをやって、それを2分弱の映像にまとめたんです。そのときにダンスをやってる方たち20人くらいに集まってもらって、その中から3人くらいに声をかけたんですよ。

──野口さんは、須藤さんから声をかけられたうちの1人だった?


野口量 ; そうです。自分で言うのもなんですけど、僕はダンスを10数年やってきて、ダンス界では結構名前が売れたり海外の人と仕事したりしてたんです。でも、ダンスってすごく厳しい世界で、収入も少ないし賞味期限も短い。それで、WORLD ORDERに誘われたときに「やるんだったらものすごく気合を入れて取り組んで、絶対に成功してやろう」と覚悟したんです。

──WORLD ORDERの独特なアニメーションダンスは、どのようにして完成したんですか?

野口量 ; 実は僕が以前やってたグループのダンスをWORLD ORDERでやりたいって言われて、それを発展させて形にしたんですよ。

須藤元気 ; 僕がYouTubeで野口がいるグループの動画を観たときに、「これはすごい! この形をWORLD ORDERのコンセプトにして、街中で踊ったりすればより面白くなる」って確信して、声をかけてみたんです。野口のいるグループのメンバーはいわゆるダンス職人の集まりで、技術はすごかったけどそこにコンセプトが感じられなかった。そこに物語性があれば、いろいろと広がりを持つことができると思いました。例えば歌モノのダンスミュージックに合わせて踊ることで、こうやってナタリーさんに取材してもらうチャンスを得ることができた。その音楽をCDにすれば販売することができて、収入になるんです。僕はダンスの世界についてそんなに詳しくないですけど、野口が言ったように食っていくことが厳しい世界だと思います。こういうトップレベルのダンサーでも、食っていけるのは振り付け師とか本当に一握りの人たちだけ。だったら、僕たちが一緒にやることでお互いがいい形になっていくんじゃないかと思ったんです。


──今回のアルバム「2012」から制作された映像作品をじっくり観てみると、海外から観た日本人のイメージをダンスやビジュアルイメージで表現してるなと感じました。

須藤元気 ; そうですね。日本的な要素を打ち出すことによって、僕たちは海外で勝負できると思うんです。例えば、カウボーイハットを被ってウエスタンブーツを履いてジャックダニエルをボトルでラッパ飲みしたら……そんなベタなアメリカ人はいないけど、日本人からすれば「おーアメリカ人だ!」って見える。そういうステレオタイプっていう考えを逆手に取ることが、海外で勝負するための秘訣なんじゃないかと思ったんです。

──よくハリウッド映画に出てくる日本人のイメージって、まさにWORLD ORDERのビジュアルイメージに近いですものね。

須藤元気 ; はい。それに日本人はテキパキ動く印象を海外から持たれている。そこを表現するには、野口がやっていたこのロボットダンスが重要な要素になると思ったんです。特に今回の作品「2012」は、前作に比べてよりクオリティが高くなっているし、正直自信もあります。メンバーはみんなダンス職人なので、振り付けに対して一切の妥協がない。暇さえあればダンスのことばかり考えているんです。

──そうなんですね。

須藤元気 ; すごいなって思うのが、みんなで食事をしていると、野口がコーヒーのミルク入れを使って「こういうフォーメーションが……」とダンスのアイデアを話し始めて、それに対してほかのメンバーも「だったら、これをこうやったら?」って夢中になるんですよ。みんなダンスオタクなんですよね。でも、そういうオタクさやマニアックさっていうのは、表現活動をする上でとっても大事なことであって。だから細かい部分はみんなに預けています。100回に1回くらいは僕の考えた振り付けが採用されたりしますけど(笑)。

野口量 ; たまにね(笑)。

──「2012」に収録された映像作品はどれもすごく凝ってますね。1つひとつのストーリーもかなり面白いし、日常的な光景と非日常的なダンスが混ざり合う感じがすごく面白かったです。

須藤元気 ; 僕らのビデオの予算って、海外のアーティストと比べたら2桁違うんですよ。向こうはマーケットが大きいし、そこで勝負したら勝てないですよね。WORLD ORDERの作品はCGを一切使ってないのに、観た人から「動き方がCGっぽいですね?」ってよく言われる。とてもアナログな手法を使ってるのに、実際にはデジタルな作品に見えるっていうのは、僕にとっては最高の褒め言葉です。

──皆さんがダンスをしてる横を普通に通行する人や面白がって立ち止まって観てる人が、そのまま映り込んでるのも独特ですよね。

須藤元気 ; 大規模なロケになると通行人を止めなきゃいけなかったりするけど、僕はそれを逆手に取ってみようと思って。観ていて一番飽きないのは、人の素のリアクションなんですよ。僕がOKを出すテイクって、そうやって一般の方々が映り込んだりリアクションしてたりするシーンばかりで。野口と編集してるときも僕は一般の方のリアクションが面白いほうを選ぶんです。でも、野口としてはダンスの振り付けがすごく大事で、そこがうまくいった、いかないっていうことのほうが重要になってくるから、ビデオではどのテイクを選ぶかっていう面白さもありますね。

──今作にはメイキング映像も収録されていますが、英語の字幕が入っています。これは、海外の人たちに観てもらうことを意識して?

須藤元気 ; そうですね。世界を視野に入れているので、そこは必然的に。実は格闘家時代の引退試合のDVDにも、全部英語字幕が入ってるんです。それも全て、海外のファンが「この人、WORLD ORDERの前は格闘家だったんだ」ってさかのぼって映像を観たときに理解してもらえるように、そうしてるんですよ。

──じゃあ、「2012」は海外でのリリースも予定されているんですか?

須藤元気 ; どうなんでしょう。そこはレコード会社次第というか(笑)。ぜひお願いしたいです。

──映像だけでなく楽曲についても話を訊かせてください。須藤さん自身も作詞作曲に携わっていますが、制作はどのように進めているんですか?

須藤元気 ; 好きな曲を聴いていて「この曲の、ここがいいね」って思ったら、そのアイデアを元に、共作者と相談して曲作りを進めていくという(笑)。

──気になった楽曲があったら、それをモチーフにWORLD ORDER風に仕上げていく?

須藤元気 ; はい。C、G、Fみたいに自分の好きなコード進行や曲のパターンがあって、大体気になった曲ってそういう自分の好みに引っかかったものばかりで。そこから自分の中でコンセプトをしっかり固めて、歌詞を書いていくんです。

──そうなんですね。作詞で苦労することは?

須藤元気 ; あまりないです。作詞は意外と早くできるほうで、数時間で書けちゃいますね。最初にコンセプトを固めるから、それについて書くだけなのでそんなに難しくはないというか。あとは、途中で野口に聴いてもらったりして、ダンスにこれがあったほうがいい、こういう内容がいいとかお互い相談しながら曲を完成させていきます。

──例えば歌詞の部分で、聴き手に伝えたいことはありますか?

須藤元気 ; 今作のコンセプトが「迫りくる覚醒の時代へ」ということで、そういったメッセージは各曲に込めてます。実は、野口から「全然キャッチーじゃない」って言われるんですけど、確かにキャッチーじゃない(笑)。かといって、WORLD ORDERが「君に会いたいから〜」「会いに行くよ〜でも会えない」みたいな歌詞を歌うのは考えられないし(笑)。

──あはははは(笑)。

須藤元気 ; 恋愛をテーマにすれば多少は売れるのかもしれないけど、そういうことじゃなくて。これから時代が変わっていくぞっていう内容を歌っている人があまりいないと思うんですけど、その曲にあわせてスーツを着た男性7人がロボットダンスをベースにしたダンスを踊るというスタイルが僕らのオリジナル性なんです。似たようなグループがいたらそのジャンルの中でいろいろと入れ替わることもあるでしょうけど、WORLD ORDERのやってるアプローチって真似するのが難しいと思うし、やったとしても単なるコピーで終わってしまう。結局オリジナルになるものって、世界にひとつしか存在しないと思うんです。


http://daylyinfo.exblog.jp/18368956/
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