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我が子供へのいじめを防ぐ対処法
日時: 2015/05/29 10:37
名前: 我が子供へのいじめを防ぐ対処法

<我が子供へのいじめを防ぐ対処法>


4月に新学期が始まり、今頃になると子供たちの関係が決まってきます。いじめる子、いじめられる子の関係も定着してきて、保護者の方もいじめに気付くことが多いようです。

いじめ対処で、最も大切なことは「早期発見、早期解決」です。「学校に相談するのはもう少し様子を見てから」とか、「先生方が気付いたら何かしてくださるかも知れないから、それを待ちたい」とおっしゃる保護者もおられます。しかし、何も手を打たないでいると、多くの場合、短期間でいじめはエスカレートしていきます。

いじめ対処は、

・いじめの兆候にきづく
・お子さんから話を聴く
・担任への相談
・文書を作成して校長に相談する
・教育委員会や外部組織への相談
・原則、このような順序で相談していくことで解決していくことができます。

お子さんに、「急に元気がなくなる」「家に帰ると部屋に閉じこもる」「物をよくなくす」「急にお金を欲しがる」「友達から電話があっても出たがらない」などの兆候が現れた場合には、いじめの可能性を疑っていただきたいと思います。

最初にしなければならないことは、いじめがあるかどうかを確認することです。まずは、お子さんに「何か困ってることあるの?」、あるいは「もしかしていじめられていないの?」など優しく声をかけてみてください。お子さんが、話したがらない場合には、ママ友やお子さんの親しい友達などに様子を聞いたり、お子さんの持ち物を調べたりして確認することも大切です。

いじめられているようでしたら、「いつ」「どこで」「誰から」「どのようないじめを受けたのか」「誰か見ていたのか」「どう感じているのか」など聴きます。ついつい尋問口調になったり、「どうして今まで黙っていたの?」「なんでやりかえさないの?」「そんなことされるのは、あなたにも原因があるんじゃないの?」などと責めてしまいがちです。でも、それは逆効果になってしまうことが往々にしてあります。「いじめはいじめるほうが100パーセント悪い、あなたは悪くない」「わたしが絶対に守るから、大丈夫だよ」という態度で、受け止めてあげて欲しいと思います。

いじめを把握したならば、次には、いよいよ担任の先生にいじめについて相談します。担任にお願いすることは、「いじめた児童生徒を叱って、いじめをやめさせてください」ということです。そして、「うちの子に対して、加害者に謝罪させて欲しい」とお願いしてください。いじめた子の名前やどういういじめがあったのかもはっきりと伝えることが大切です。加害者の名前を言うことをためらう保護者の方もいますが、しかし、それではいつまでたってもいじめは止まりません。

担任に相談しただけで、いじめが解決する場合もよくあります。しかし、担任がいじめを解決できない場合は、すぐに校長先生のところに行きましょう。校長先生のところに行く場合は、文書をもって要望するととても効果があります。そのため、わたしたちは、校長に話す前に事前に文書を作成することをお勧めしています。文書は、「いじめ被害事実」をまとめた文書と、いじめ解決にむけた「要望書」の2つを作成することをお勧めします。書き方や文書の見本は、私たちのサイトに掲載しておりますので、ご覧いただければと存じます。

校長に相談しても解決がしてもらえない場合もあります。その場合は、前述した文書を添えて、教育委員会に相談することが効果的です。教育委員会でも解決しない場合には、都道府県の教育委員会や、法務局、警察、マスコミ、弁護士会など外部の団体を巻き込んで、事を大きくすることが必要になります。

まず、大抵の場合はこの順序を踏まえて行くことで解決できます。しかし、そうは言っても、慣れていないことですので、不安になることも多いのではないかと思います。




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(*) 「いじめ問題をどう克服するか」
http://u999u.info/lmLQ

著者:尾木直樹

<本の内容>
尾木直樹さんは、ご存知「尾木ママ」としてテレビや講演会などで活躍されています。尾木さんは、大学卒業後、中学・高校の教師として教壇に立ち、その後は、臨床教育研究所「虹」の所長、法政大学教授、教育評論家として、教育と子どもの問題に長年、向き合っています。実践的、具体的な教育論は教師、保護者などからも定評があります。
 「いじめ」は、尾木さんにとっては長年のライフワークともいえるテーマです。昨年(2012年)から今年(2013年)にかけて「大津いじめ自死事件」の第三者調査委員会に委員として参加し、いじめの実態を徹底的に調査。そのことが、現代のいじめの構造や、いじめを取り巻く学校や地域の問題を大きく考えさせることになりました。
 大津事件などを契機に、今年(2013年)、いじめ防止対策推進法が制定されました。国によって、いじめに関する法律が制定されたのは初めてのことであり、画期的なことです。「いじめをなくそう」という社会的な機運も高まりつつあります。今回の新書には、もはや社会全体でいじめ問題を「克服」すべき時である、という思いが込められています。

<目次>
第1章 繰り返されるいじめ問題
1 いじめはどのように問題化してきたのか
2 いじめの定義はどう変わってきたのか
3 いじめ問題はなぜ風化したのか

第2章 いじめが見えなくなるとき―変わるいじめの構造
1 見えにくい今日のいじめ
2 「逃げ場」のない子どもたち
3 子ども社会のIT化といじめ

第3章 なぜ、いじめは深刻化するのか―大津事件からみえてきたもの
1 大津事件の経過を振り返る
2 学校はなぜいじめを防げなかったのか
3 問われる教育委員会の役割
4 誤った対策がいじめを深刻化させる

第4章 いじめ問題を繰り返さないために―国・地域・学校の取り組み
1 いじめ防止対策推進法の成立―どう活かすか、課題は何か
2 海外の事例にみる―アメリカで広がるいじめ対策法
3 はじまる地域・学校での取り組み

第5章 いじめ問題を克服するために
1 教育の目標を根底から問い直す
2 重要な「第三者」の役割
3 いじめを人権問題としてとらえ直す
4 社会全体でいじめを克服する






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