生田目翼(なばためつばさ)投手の155キロ
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- 日時: 2015/06/12 12:56
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・プロ注目の155キロ右腕が仰天発言 流通経済大学・生田目翼「市役所に勤めたい」 2015.06.12 ZAKZAK
2015年(平成27年) 6月10日の神宮球場で行われた全日本大学野球選手権第3日の2回戦で、流通経済大学(東京新)が7−4で城西国際大(千葉)を下し1998年大会以来の勝利。エース・生田目翼(なばためつばさ)投手(3年)が9回途中4失点と力投し、チームを8強に導いた。 直球のMAXは今春のリーグ戦で記録した155キロ。この日も151キロをマークし、5回1死まで無安打投球。だが「上下のバランスが悪くてフォームがバラバラ」。10三振を奪いながら8四死球と制球に苦しんだことを反省した。 水戸工時代は甲子園に縁はなく、今大会が全国デビュー。所属する東京新リーグでは、創価大・田中正義投手(3年)が来秋ドラフトの目玉として注目を集めるが「向こうの方が上。気にしません」と謙虚だ。 だが155キロ右腕・生田目翼をプロが放っておくはずがなく、スカウト陣は上位候補として熱視線をそそいでいる。それでも「自信があるのがストレートだけで球速とかはあまり関心がないんです。野球は大学まででいいかなって。仕事にはしたくないんですよね。地元(茨城)の常陸大宮に帰って市役所に勤めたい。転勤がないので。野球をやるのは好きですが練習が嫌いで」。 これを伝え聞いたパ・リーグ球団の某スカウトは「何とまあ…」と絶句。「これから注目が集まれば、身内や学校内外の関係者からものすごい説得攻勢がある。こちらとしては変化を期待するしかない」と苦笑いを浮かべた。
生田目翼(なばためつばさ)投手
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