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ジャック・ケルアック「オン・ザ・ロード(路上)」自由を求めて広大なアメリカ大陸を疾駆する。ビート・ジェネレーション 掲示板
日時: 2012/04/26 09:27
名前: オン・ザ・ロード

(*) 「オン・ザ・ロード(On The Road)」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4309463347/ref=as_li_tf_tl?ie=UTF8&tag=heartlinks-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4309463347

著者:ジャック・ケルアック

<内容>
若い作家サルとその親友ディーンは、自由を求めて広大なアメリカ大陸を疾駆する。順応の1950年代から叛逆の60年代へ。
ビート・ジェネレーションの誕生を告げ、その後のあらゆる文学、文化に決定的な影響を与えた伝説的名作「路上」。


<解説>
若い男女が青春と苦悩のドラマを繰り広げるジャック・ケルアックの『オン・ザ・ロード』。そこにはジャズやマンボが鳴り響き、ドラッグや安酒が行き交い、果てしない道を走りとばす車があった。これはケルアック(=サル・パラダイス)の自伝的小説で、20代の後半に盟友ニール・キャサディ(=ディーン・モリアーティ)と広大なアメリカを横断した旅物語だ。キャサディは類希な表現力と奇想天外の思考、誰も予想だに出来ないパワフルな行動力の持ち主で、その存在無くしてこの物語は世に生まれ得なかった。
キャサディの手紙の文体にも影響を受けたという、即興的で無作為的な書き方は、「最初の発想がベスト、頭に浮かんだことをそのまま書く」を理想とし、タイプライターの紙を取り替える時の「思考の停止」を嫌ったため、原稿はトレーシングペーパーをテープでつないだものを用いた。『オン・ザ・ロード』の第1稿は29歳の時、20日の間に約17万5千字(36m)で書き上げられ、作家のトルーマン・カポーティに「あれはライティングではなくタイピングだ」と揶揄されたほど驚異的なスピードだった。しかし、出版には6年もの歳月を要し、1957年、35歳の時にようやく陽の目を見た。
『オン・ザ・ロード』は出版されるや否や、その即興的文章のリズムや躍動感が人々の心を掴み、またたく間にベストセラーとなる。この本の影響を受けた若者たちがバックパックを背負って旅立ち、60年代にはヒッピー・ムーブメント誕生の導火線となった。出版から半世紀を経た現在では、『オン・ザ・ロード』は32カ国で発行され、アメリカとカナダだけで毎年10万部ものセールスを記録する不動の名作として君臨している。また2001年にオークションに出品された『オン・ザ・ロード』のロール紙の原稿は、240万ドル(約2億4千万円)。戦後の文学史上最高値となった。作家のウィリアム・バロウズがかつて「ケルアックは世界規模で文化革命を起こした源だ。」と語ったとおり、ケルアックのメッセージが国や人種、世代をも超えて届いているのは間違いない。


<著者プロフィール>
ジャック・ケルアック
1922年マサチューセッツ州生まれ。両親はフランス系カナダ人、本名ジャン=ルイ・ルブリ・ド・ケルアック。40年、コロンビア大学入学、本格的に小説を書き始める。大学中退後、海軍に入隊するもすぐに除隊、その後アレン・ギンズバーグ、ウィリアム・バロウズらと出会う。50年、長篇The Town and the Cityを発表後、詩や小説を次々に書きあげるものの出版の機会はなく、57年に『オン・ザ・ロード』刊行、一躍脚光を浴びる。以後『地下街の人びと』『ザ・ダルマ・バムズ』(58)、『ビッグ・サーの夏』(62)、『荒涼天使たち』(65)など、次々小説を発表する他、映画Pull My Daisyの脚本、詩集Mexico City Blues(59)など、様々なジャンルで活躍する。その間、ビート世代を代表する時代の寵児としてもてはやされる一方、50年代半ばからは仏教への関心を強めていく。69年、アルコールの過剰摂取が原因で、47歳で死去。



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(*)ビート・ジェネレーション - Wikipedia
ビート・ジェネレーション(英: Beat Generation)は、1955年から1964年頃にかけて、アメリカ合衆国の文学界で異彩を放ったグループ、あるいはその活動の総称。ビートニク(Beatnik)と呼ばれる事もある。


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(*)映画「On the road」
http://youtu.be/-Iwd7ZXi3DM
ジャック・ケルアックの『路上』をウォルター・サレス監督が映画化。
主演はサル・パラダイス役のサム・ライリーとディーン・モリアーティ役のギャレット・ヘドランド、共演にクリステン・スチュワート、キルステン・ダンスト、ヴィゴ・モーテンセン、エイミー・アダムス。
第65回カンヌ映画祭でプレミア上映。


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(*)注目の情報
http://makingsense.greater.jp/cgi-bin/googlewiki2ch/patio.cgi

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< Jack Kerouac 「On the Road」ペーパーバック>
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