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安部公房(あべこうぼう)「壁」で芥川賞受賞。「安部公房はノーベル文学賞の受賞寸前だった」
日時: 2012/03/23 23:46
名前: 安部公房 掲示板

(*)安部公房(あべこうぼう)プロフィール
 1924年、東京生まれ。幼少期を満州で過ごす。東大医学部卒業。1951年『赤い繭』で戦後文学賞、『壁』で芥川賞受賞。1967年『友達』で谷崎潤一郎賞。『砂の女』で1963年に読売文学賞、1968年にフランス最優秀外国文学賞を受賞。ほか多数の受賞あり。小説ほか、戯曲やドラマ作品など多数の作品がある。1993年、没。

<安部公房 小説>
終りし道の標べに(真善美社、1948年 / 講談社文芸文庫、1995年)
壁(月曜書房、1951年 / のち角川文庫、新潮文庫)
闖入者(未來社、1952年)
飢えた皮膚(ユリイカ、1952年) 
飢餓同盟(大日本雄弁会講談社、1954年 / のち新潮文庫)
R62号の発明(山内書店、1956年 / のち「R62号の発明・鉛の卵」新潮文庫)
けものたちは故郷をめざす(大日本雄弁会講談社、1957年 / のち新潮文庫)
第四間氷期(講談社、1959年 / のち新潮文庫)
石の眼(新潮社、1960年 / のち文庫)
砂の女(新潮社、1962年 / のち文庫) 
他人の顔(講談社、1964年 / のち新潮文庫)
水中都市(新潮社、1964年 / のち「水中都市・デンドロカカリヤ」新潮文庫)  
榎本武揚(中央公論社、1965年 / のち文庫)
終りし道の標べに(改稿版)(冬樹社、1965年 / のち新潮文庫)
燃えつきた地図(新潮社、1967年 / のち文庫)
人間そっくり(早川書房、1967年 / のちハヤカワ文庫、新潮文庫)  
夢の逃亡(徳間書店、1968年 / のち新潮文庫) 
箱男(新潮社、1973年 / のち文庫)
洪水(プレス・ビブリオマーヌ、1973年)
事業(プレス・ビブリオマーヌ、1974年)
笑う月(新潮社、1975年 / のち文庫)
密会(新潮社、1977年 / のち文庫) 
方舟さくら丸(新潮社、1984年 / のち文庫)
カーブの向う・ユープケッチャ(新潮文庫、1988年) 
カンガルー・ノート(新潮社、1991年 / のち文庫)
飛ぶ男(新潮社、1994年) 


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(*)安部公房 動画「安部公房・渡邊格 対談」
http://youtu.be/sucrv_gzRiY
分子生物学者の渡辺格氏と安部公房氏との対談。


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(*)安部公房は受賞寸前だった…ノーベル委員長語る
tp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20120323-OYT1T00710.htm

ノーベル文学賞の選考を行うスウェーデン・アカデミーのノーベル委員会のペール・ベストベリー委員長(78)が2012年3月21日午前(日本時間同日夕)、読売新聞の取材に応じ、1993年に死去した作家・安部公房が同賞の受賞寸前だったことを明らかにした。
 ストックホルム市内の自宅でインタビューに応じたベストベリー委員長は、安部公房について「急死しなければ、ノーベル文学賞を受けていたでしょう。非常に、非常に近かった」と強調した。
 さらに、「三島由紀夫は、それ(安部)ほど高い位置まで近づいていなかった。井上靖が、非常に真剣に討論されていた」などと他の日本人作家についても、過去の選考の経緯を語った。近年、受賞の可能性があるとされる村上春樹さんについては、「生きている作家については答えられない」と明言を避けた。
 アジアでの受賞者が少ないことについては、「作家がどこの国の出身かは見ない。その文学を見るのです」と断ったうえで、「数多くの優れた人がいる。私たちは何人かに目をつけている」と述べた。
 また、候補者の小説が、アカデミーの会員内で読めない言語で書かれている場合、専門家に翻訳を依頼したり、助言を受けたりする試みを続けていることも明らかにした。


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(*)「反劇的人間」(電子書籍版)
http://www.dmm.com/digital/book/-/detail/=/cid=ipapy_1-10799/photogallery-001

著: 安部公房、 ドナルド・キーン

つねに前衛的な表現を追求する安部公房氏と、日本文学研究の第一人者、ドナルド・キーン氏が、小説・劇・音楽などを論じて現代文化の本質に迫る、示唆に満ちた対談。(初版発行日:1979.3.10)

<内容、目次>
第一章 日本的とは何か
 日本人論の意味
 平均的な日本人
 リヤ王と忠兵衛
第二章 日本文化と残酷
 終戦直後の満州で見たもの
 残酷という意識
 江戸の残酷趣味
第三章 余韻について
 川端康成の『雪国』
 芭蕉、ベケット、ピンター
 谷崎潤一郎の場合
第四章 文学の普遍性
 特殊と具体
 美しい日本語とは
 『松風』と『棒になった男』
 砂漠の風景
第五章 劇的な世界
 カタルシス
 時間のドラマ
 悲劇か喜劇か
 現代人の求めるもの
第六章 音楽とドラマ
 歌劇《オペラ》とミュージカル
 三味線、尺八、琵琶
 『三文オペラ』の技術
第七章 情報とドラマ
 事実と虚構
 童話
 傍観者の幸福
 アドルフ・ヒットラー



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< 安部公房(著書,作品,資料)>
http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E5%AE%89%E9%83%A8%E5%85%AC%E6%88%BF&tag=heartlinks-22&index=books&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211

安部公房全集
安部公房 砂の女
安部公房 棒
安部公房 壁
安部公房 赤い繭
安部公房 密会
安部公房 他人の顔
安部公房伝


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(*)安部公房 掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/8670/1332513349/



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< 安部公房(洋書,英文版)>
http://www.amazon.co.jp/gp/search?ie=UTF8&keywords=%E5%AE%89%E9%83%A8%E5%85%AC%E6%88%BF&tag=heartlinks-22&index=english-books&linkCode=ur2&camp=247&creative=1211

密会(英文版) Secret Rendezvous
砂の女 (英文版) The Woman in the Dunes
他人の顔(英文版) The Face of Another
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メンテ

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